自家製麺くまがい
仙台市青葉区吉成の自家製麺くまがいを訪問しました。
鶴ケ谷本店の２号店で、オープンは、2019年頃。それ以前は、2011～2019らあめん花月嵐仙台吉成店、さらにその前はくるまやラーメン仙台青葉店があったところです。
転勤で県外に引っ越ししていたため、こちらは初訪問。本店含めても、数年ぶりのくまがいです。
店舗は北環状線に面しており、駐車場は12台ほどです。車の場合、愛子方面からは右折進入できず、八乙女方面から左折進入する必要があります。
平日オープン前は、ブログ主以外待ちなしも、オープン直後から客足は続き、帰る頃には、駐車場空き２台ほどの盛況ぶりでした。店内のキャパは大きいため、駐車できれば待たずに食せそうです。
外の案内と店内の様子です。カウンターに４人がけテーブルも多数あり複数人での利用も問題なしです。
入って右側に券売機がありました。鶏そばメインに、つけ麺、油そば、手揉み中華のラインナップ。本日は、手揉み中華そば900円と親子鶏めし300円をいただくことに。
麺は200gと300g選択可能で、今回は200gで。太いごわごわ麺に、濃いめの煮干しと背脂で喜多方ラーメンの濃い目のような風味です。市名坂の自家製太麺 渡辺さんや、五橋の自家製麺 結びさんに近い感じ。チャーシューは、鶏と豚と２種類、ネギも小口青ネギと白ネギの２種類、かいわれに極太メンマとトッピングも豊富で最後まで飽きることなく食べ進めます。それにしても美味しい。この系統の醤油でこれ以上のものは作れるのかというほど美味しいです。
サイドの親子鶏めしは、半熟卵と鶏むね肉・鶏そぼろにタレがかかったもの。こちらは、普通ですが、ラーメンスープで雑炊風にいただくとこれまた美味。
さすが県内トップクラスのくまがいさん。スタッフは若そうなアルバイトの方でまわされてましたが、安定のおいしさは相変わらず。どのメニューを食しても間違いないことを確信させてくれ、大満足です。再訪は必須ですね。本日はごちそうさまでした！！！！！