蕃山(大梅寺・栗生一丁目ルート)

本日は、2月なのに4月並の暖かさとの予報ゆえ、こちらを訪問しました。往路は、大梅寺からお堂と同一ルートを利用し、復路での利用です。

大梅寺下の路肩のスペースは、一部除雪車の駐車スペースとして使われており、少し狭くなっていました。本日は、冬季にしては暖かく散歩日和のためか、平日なのに結構車が止められており、12時頃到着で残り数台ほどのスペースでした。

ここから、山頂のお堂まで約50分。お堂到着後、来た道を少し戻り、住宅地側へ下ります。

栗生1丁目コースの分岐点の看板です。事前情報では雑木林の直登コースらしく、進んでみます。

ほぼ真っすぐの登山道で迷いや危険箇所もなく安心して歩けます。有志の方と思われますが、コースの大半でロープが張られています。何と言っても、明るくて、常に住宅地が視界に入るのは、心強い。比較的新しい踏み跡もありました。これだけ明瞭なら夏季も全く問題なさそうです。

出口付近です。住宅と変電設備?のフェンス間の狭い道を通ります。

出口を反対側から見たところ=登り口です。看板がないと、登山道と認識するのは不可能なほど、道らしくありません。

反対側です。路肩のようなスペースがあり、車1台ぐらいなら止められなくはなさそうですが、完全に住宅地内ですのでちょっと憚られます。このルートは起点にはできません。

西花苑・折立団地内を歩いて、大梅寺へ向かいます。団地内は、意外に複雑で、スマホのマップがないと、通して歩くのは難しかったです。

画像は、大梅寺の駐車場前の銅像です。駐車場とは言っても、住宅地から大梅寺への唯一の車道は看板の案内がありますが、入り口は閉じられており、車での進入は不可。歩行者用の扉も閉じられており、今回は、右側の扉を外から手を入れて開けて通させていただきました。通ってよかったのでしょうか・・・・。

大梅寺横を通り過ぎ、元の登山道に合流、そのまま大梅寺下の県道沿いの駐車スペースに戻って、トータル1時間35分ほどでした。また他のルートもゆっくりと踏破していきます。

最後まで御覧いただきありがとうございました。