ちばき屋 仙台店

本日は、仙台駅東口のちばき屋さんを訪問です。葛西本店は1992年、仙台店ですら2001年オープンの老舗とっていい全国的知名度がある銘店。店主さんが気仙沼出身がゆえか、仙台進出は純連さんより5年も早いです。

こちらはなんといっても、半熟煮卵を初めてラーメンのトッピングにしたことで有名。今や全国どこでも当然過ぎて気にもしないトッピングが、まだ30数年しかたっていないのはある意味驚きです。

ブログ主は、訪問自体11年ぶり。余談ながら、静岡に住んでいた頃静岡支店も出来ていたことを今知りましたが、当時は知りませんでした。

仙台駅東口すぐのビル一階の立地も、人通りはほとんどない裏通りで、店舗も奥まっているため、外からは目立ちません。本日は平日開店15分前着先客なく、開店待ちはブログ主のみ。後客は数組の状況でした。

券売機制で、入口すぐ右手に設置。煮玉子そば塩1,020円とランチBセット(豚飯)290円をいただきます。このタイプとしてはやや高めな印象。

店内はL字カウンター十数席とキャパ大きめに、カウンター席後ろに待ち椅子も多く設置されていて、さらに、フロアには専任と思われるスタッフさんもいらっしゃり、テキパキと席案内されているので、混雑時でも安心して落ち着いて待てそうな雰囲気。

店名入りの丼に、のり、チャーシュー、メンマ、刻みネギ、中央にかいわれ、煮卵と整然とトッピングされている様は、何故か老舗の風格を感じます。

食べてみても、安定の一言です。出汁感を感じるスープと塩が絶妙なバランスで、細麺とどのトッピングも見事に融合。今となってはクラシックな雰囲気も感じる昔ながらのラーメンの次世代の完成形といった雰囲気。この系統でこれ以上手の入れようがない最終形態ではと思わされます。

一方、サイドの豚丼は普通でさほど特徴を感じず。ゴマ油の風味を少し感じ、紅しょうがのアクセント含めて、全体でまとまっはいるものの、家庭でも作れそうな印象を持ちました。ただご飯をスープで雑炊風にしていただくと抜群に美味い。スープは和風の出汁感が強いので合わないわけがありません。塩でこれだけ美味なら醤油はもっと凄いかもと思いました。

ラーメンの歴史の生き証人とも言える銘店の味が長らく仙台でいただけるのは何とも贅沢でいい体験でした。本日は、ごちそうさまでした!!!

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