中華そば HIKAEME

本日は、仙台三越での用事ついでに三越南側ほぼ隣接、東一市場エリアにある中華そば HIKAEMEさんを訪問しました。2023年11月オープンとまだ1年もたっていない新店、初訪です。

券売機制で外に設置されています。本日は3連休中日もあいにくの雨模様で開店前待ちも後客も無しでした。初訪も、見た目が魅力的だった9月末まで限定の冷たいつけそば850円大盛り210gをいただきます。

店内は横一列カウンター6席のみです。広くはないので上げ膳やテーブル拭きの協力依頼が案内されています。奥には、2階の小料理屋さん「笑me(エメ)」への階段があります。経営者が一緒か共同経営でしょうが、ヒカ「エメ」で店名をひっそりとかけているのは、上手い!

ノーマルメニューは、太麺と細麺が選べる模様。無化調をうたっていますが、メニューには「添加物を控えめ」とあり、ここも店名とかけているのか、化学調味料以外の添加物って?と考えているうちに着丼です。

見た目から涼しげです。つけ汁はラー油でピリ辛が演出されており、港屋さんからはじまったラー油+そばを思い起こします。中には、きゅうりやメンマ、チャーシューの細切れが大量に入っており、細麺とともにしっかりつけ汁が絡んできてちょうどいい感じです。

途中で卵黄を崩して、つけ汁でいただくと最近はやっている卵かけ麺の雰囲気もあり、最後まで飽きずにいただける一杯でおいしかったです。9月なのにまだ暑く、これは当たりでした。平日限定のセットメニューや汁なしなど試したくなりました。本日は、ごちそうさまでした!!!

こたちらは帰りに三越で入手した秋田の製麺所の乾麺です。醤油バージョンは桂グリーンマートで買えるのですが、担々麺はどこにもみあたらず、先々週三越地下で売っているのを発見して、本日ようやく確保。二人前ですが、なんと810円。お店に近い価格相応の価値はあるでしょうか。賞味期限は長いのでいずれ試して凄いと思ったら紹介させていただきます。