麺屋 熊胆
仙台市の小松島の麺屋 熊胆さんを訪問です。
薬科大近くの交通量の多い道路沿いで駐車場は店舗前にお隣店舗と共同で3台分。縦2台横1台と変則的で歩道もない道ゆえ駐車難易度は高いです。徒歩でJR東照宮駅から10分ぐらい、地下鉄台原から15分ぐらいゆえ、徒歩もおすすめ。
満席時と、開店前は記名式かつ店舗前に待ち席も数席あります。本日は平日開店前2組待ち。その後は開店すぐに後客が途切れず続く盛況ぶり。場所柄学生さんも多そう。
券売機制で、入口入って左手に設置。醤油、つけ麺、担々麺の3本柱のラインナップ。つけ麺は、福島の江南系列の郡山じゃじゃさんインスパイアーです。前回訪問時につけ麺はいただいていたので、6年ぶりの開店時以来となる担々麺2辛950円と追い飯50円をいただくことにします。
店内は対面になっているカウンター席とテーブル2卓のレイアウトです。担々麺は、1辛と2辛が選択可能で、3辛は+50円。店内ポップでは2辛がおすすめされていました。
担々麺は、トッピングでは、青梗菜とピーナッツが目立ちます。こちらの担々麺は、ゴマ感は控えめで、香辛料が全面に出てくるタイプ。どこかしら本格的中華を思い起こさせる独特のスパイス感が心地よいです。麺が細麺なのも特徴的です。2辛でも辛さはあまり感じずも、山椒の風味と痺れは結構主張が強めに感じました。辛党なら3辛でも全く問題なさそうな感じでしたが、2辛でも不満はないでしょう。
担々麺吟さんが重層的な旨味、麺香れんげさんは濃厚感、担々麺たかはしさんが胡麻の甘みと辛味のコントラストなら、こちらは、スパイス感が強調されていて、どのお店も個性的で楽しいです。
最後は残していた肉味噌で雑炊風にいただき満足。こちらの担々麺も外せません。本日はごちそうさまでした!!!
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