蒙古タンメン中本 仙台富谷

本日8月5日やっとオープンする蒙古タンメン中本 仙台富谷店さんを訪問しました。イオン富谷の敷地内です。

オープンの2時間前に到着も、行列は、店舗横まで何重にも伸びており、100人超・・・・。コアなファンの方が多数関東から集結され、店舗周囲は関東ナンバーの車が多くとまっていました。予想外で、炎天下、無防備のまま列に並びます。

当日は、セブンのインスタント麺で誰しも一度は見覚えある店主さんが直々挨拶に回ってられました。

並び始めて2時間過ぎ、炎天下遮るものなく、喉が乾いてふらふらになるも、1人だったので水も買いに行けず。ラーメンよりも水が欲しい・・・と心も折れかけ限界を迎えたら、なんとイオンさんが、無料で水を配りはじめてくれました。救世主現る!!これには、本当に救われました。イオンさん本当にありがとうございます。この御恩は一生忘れません。いっぱい買い物して必ず恩返しします!!

予想外の給水で復活するも、列はその後もゆっくり進み、店舗入口に到着まで、並び始めてから3時間半かかりました・・・・・・。

ようやく店内へ。券売機制です。新札使用不可であることと、ボタンを押した都度の発券ではなく、最後に最下段にある「決定」のボタンを押すとまとめて発券される仕組みのみ注意が必要です。

一時期ラーメンより水に傾いていましたが、給水と店内待ちで完全復活、予定通り定番の蒙古タンメン890円と栄養補給に、クラッシュにんにく90円を選択しました。

券売機に到達する前に待ち席が数席あります。購入後は再び店内立ち待ちで、すこし進むとまた数席待ち席があります。列は絶えないので、券売機で購入後も、20人ぐらいは店内待ちで、まだ先は長いです。

店内の様子です。券売機は、2枚めの写真右側です。手前は椅子待ち席。店内は、カウンター15席ぐらいと4人テーブル2卓。まだ奥には未使用スペースあり、外は大きいですが現在のキャパはそれほど大きくありません。

ようやくのご対麺・・・・。朝9時に並び、13時30分、4時間半かかりました。長かった・・・・・・・。

前回いただいたのは千葉に住んでいた頃、東京の御徒町店で約20年前。こちらも、相当久しぶりですが、食べたら記憶が蘇りました。相当辛さ耐性あるのですが、現在のブログ主にとっては、おいしくいただける本当に限界の辛さ、でも、これだけ辛いのに旨味が見事にバランスされた唯一無為の中毒性ある一杯。麺もとても合っていて文句なしです。県内でいただけるようになったのは、嬉しい限りです。

今回は、4時間半並んだ疲労と達成感という別の気持ちが先行して、ゆっくり味わえなかった感もあり、何度か食して、慣らして、次の7辛メニューや、北極9辛メニューへも行きたいところです。しかし、当面行列がすごそうな点だけが障壁です。辛いモノ好きにとっては、間違いなく憧れの一杯ゆえ、当面は県内のみならず近県からも、押し寄せそうです。しばらくは落ち着くのを待つ他なさそう。流石に何度も何時間の並びはできないです。

後ろに並んでいる方とたまたま隣通しになり、お互い大変でしたねとお疲れ様でしたとお話してお店を後にしました。

退店した14時頃でも100人超の見たことのない行列でした。本日は、開店時間以降に並んだ方は、昼食抜きで夕食になってそうです。とにかく凄まじい行列でした。これだけ待ち焦がれていた人が多いとは本当に驚き以外の何物でもなかったです。平日なのに・・・・。週末も凄いことになりそうです。

最後に本日頂いた、先着200名らしい開店記念グッズです。朝は通勤ラッシュ、帰りは事故渋滞も重なり、ラーメン一杯に丸1日かかってしまいましたが、それだけの価値はありました。開店おめでとうございますというより、宮城に出店していただいてありがとうございます!!!!