長尾中華そば 仙台名取店(2)

2024年7月19日

長尾中華そば 仙台名取店を訪問しました。この日も1日の予定の都合で朝からありがたくいただきます。

券売機メニューはざっとみたところ昨年度より変更はなかったです。

平日8時50分という隙間時間での訪問のため、先客1名のみ。入ってすぐのカウンターと奥の座敷・テーブル席の様子です。お冷はセルフサービスになっていて、サーバーはカウンター席とテーブル席の真ん中に置かれています。

空いていたので麺の選択肢なども撮影させていただきました。本日は、あっさり800円太手打麺をいただきます。

トッピングは食感あるチャーシュー2枚とネギ、メンマです。どこに行ってもあっさりと濃厚の選択肢があると、好みからほぼ濃厚を選択してしまいがちなブログ主のため、こちらでは初めてのあっさり。

あっさりと謳われているものの、エグミを感じないギリギリまで抽出された煮干しと醤油が濃厚かつストレートに味わえる素直にシンプルで美味しい一杯です。こちらでいただくメニューでは一番の好みかも。もっと早くいただいておくべきでした。

今回は太手打麺を選択しましたが、中太麺との相性も気になるところ。本日はごちそうさまでした!!!

2023年9月4日

長尾中華そば 仙台名取店を訪問しました。朝ラーから昼前も利用できるので重宝しています。

店舗は4号線沿いで、以前ここで営業されていた「円部」さん時代からの巨大な看板が目印です。仙台方面からは右折進入不可のため通り過ぎてUターンか裏道からまわる必要があります。JR館腰駅からも歩ける距離です。

駐車場は広々として隣の店舗共用なので、キャパも大きいです。

券売機制です。最初の扉を開けた小部屋に券売機あり。その隣にはほぼ同配列の写真もあります。購入後、2番目の扉を開けると、すぐ左がカウンター、奥にテーブル席です。

雨天の平日の10時という中途半端な時間ですが、カウンター、テーブルも先客あり。その後、後客も続いて、常時半分前後の入でした。

本日は、迷うことなく、以前来店したときにおすすめされていて、気になっていた津軽煮干長尾BLACK850円にしました。結構長い間おすすめとなっています。

津軽煮干しBLACKです。写真の通り、ねぎ・もやし・チャーシューがもりもりです。煮干しに黒醤油にさらに、鰹が加わっていたのは予想外でした。ノーマルメニューだとこく鰹に近いのかもしれません。

またノーマルメニューでは、縮れ麺や手もみ麺を選べるのですが、本メニューは手打太麺一択でした。

おすすめの食べ方が掲示されています。

青森までいかずとも、青森煮干しが食せ、時間帯もオールラウンドな貴重なお店です。定期に食べたくなる中毒性があります。県外有名店の支店は短期で営業終了する傾向があり(最近では、2023年、広島の汁なし汁なし担担麺くにまつ、北海道の175°DENO 担担麺 仙台店が閉店し、2019年は山形の満月も)、頑張ってもらいたいと切に思います。

余談ですが、テーブルマークより、長尾中華そば監修の冷凍煮干しラーメンが2023年3月発売されています。県内ではなかなかみかけませんが、2023年9月2日時点で、イトーチェーン フーズガーデンゆりあげ食彩館で在庫を見かけました。なかなか再現度高めなので興味ある方はぜひ。

個人的にお店レベルと思った冷凍ラーメンを本体ブログで紹介しています。興味ある方はこちらもご覧いただけるとうれしいです。

本体ブログ:外食代替冷凍ラーメン3選