双観山・馬の背(松島)

東塩釜の自家製麺鶏そば いちむら さんでお腹を満たした後、カロリー消費のため、45号線近辺の南松島の2つの岬を歩きました。

双観山

最初は、「双観山」です。

外部リンク:日本三景松島

山と言っても、標高42m。山頂は公園となっていて、山頂に駐車場と食事処があります。今回は、歩きが目的のため下からアプローチです。地図上の黄色いところに駐車場と登り口があります。

山頂までわずか1分少々整備されたきれいな道です。登山入口は看板等なく小さいA4サイズの表示のみです。

岬を周回する道路と山頂からの景観です。松島らしさを感じます。この岬を周回する道路は、車がほとんど通っておらず、路肩に止めてゆっくり景色を楽しめます。山頂も人が少ないので、穴場スポットとしておすすめです。

馬の背

次は、同じく45号線近辺の岬の先にある「馬の背」です。

外部リンク:天然の浅橋 表松島「馬の背」/利府町

岬を周回する道脇に、小さなロータリー上の「駐車スペース」があります。グーグルマップで「」と表示されている場所です。数台が限度ですが、走行する車は少ないため、前後の道路脇の路肩もところどころ駐車可能と思われます。ロータリー奥に案内板があります。

案内板脇の階段を降りていき、山道のようなところをすすみます。迷うところはありません。

途中右手に、案内板にある「子馬の背」がみえます。ブログ主は家に帰って子馬の方へも歩けることに気づきました。折角行ったのに勿体ないことこの上ないです。

しばらく進むと馬の背の連結箇所へ到着です。5分少々ぐらいだったでしょうか。

画像以上に、立派でテンションが上ります。ただ、細いです。高所恐怖症のブログ主は、ここから若干緊張することに。ここは、靴はしっかりとした用意が必須です。雨の日や風が強い日は眺めるだけが無難です。

先端まで到達したところです。両脇が海で真ん中あたりは木も生えていないため、滑って落ちないよう注意が必要です。海面から高さもあり、高所恐怖症の人は大変ですが、ここは好奇心が勝ります。

先端からの眺望と帰り道逆方向からの馬の背です。

こちらも、ちょっとしたスリルと素晴らしい景色が堪能できる穴場的スポットでした。

最後までご覧いただきありがとうございました。