俺の中華たなか家 仙台店

旭ケ丘の俺の中華たなか家 仙台店さんへ行ってきました。本店は山形らしく、2017年北仙台でオープンされて、2021年当地へ移転。ブログ主は移転前の2018年以来ゆえ、なんと約8年ぶりの訪問です。

住宅地内の狭いが交通量の多い通りに面していますが、外待ちスペースが有り。本日は年末開店待ち2組も開店後は年末だからか複数名での来店が続き程なく満席外待ちの盛況ぶりでした。

場所柄か学生さんサービスはありでしょうが、中学生向けは珍しい・・・・・。

車の場合は、小松島方面と逆側の建物横に1台ほどの専用駐車場あり。満車でも、少し先に60分/200円のコインパーキングがありました。地下鉄の南北線台原・旭ヶ丘いずれからも15分ほどゆえ、徒歩が安全です。

券売機が入って左手に設置。訪問時は新札不対応。帰って写真見るとしゃもじの横に案内がありましたが訪問時は気づかず。とっかえひっかえ入れては戻って来て焦りました。本日は、開店が5分遅れで、開店時お詫びもなく、さらに新札不可の案内もないと思ったため、食べる前からテンションが下がることに。本日は評判良さそうだった辛味噌と悩んだ末、極辛味噌1,000円をいただきます。

店内は、厨房を囲むL字カウンターと椅子席後ろの壁向かいのカウンター席のレイアウトで十数席。L字カウンターの一部は小上がり仕様になっていました。夜は居酒屋業態らしく、カウンターにはキープされたボトルが並んでました。

着丼は正規のオープン時間から25分後ぐらいで、これもかなりテンション下がりましたが、提供時に遅延のお詫びとサービス品提供があり。何だ普通のお店だとテンションは回復です。

極辛味噌は、真っ赤なビジュアルでインパクトあり。8年前もこれをいただいたことは鮮明に記憶に残っています。当時は見た目のインパクトから完食できるかビクビクしていたところ、見た目に反して旨味もあり意外とスルスル行けた印象でした。

今回も記憶のとおりの一杯でした。ビジュアルには怯みますが、唐辛子は甘みも感じるもので、特にスープ単独だと最初の方は、辛味と同じぐらい甘みも感じます。見た目ほどざらつき感もありません。ただ、麺をいただくと何故か強烈な辛味が支配し、美味しくいただける限界のレベル。支配的な辛味がかえって麺の小麦感をブーストして、小麦が甘く感じるという不思議な感覚です。

トッピングは煮卵、チャーシュー、ネギなどでしょうが、唐辛子にまみれて味はそれほど目立たず。激辛系では、柳家 仙台東口店さんのRED HOTキムチ納豆蒙古タンメン中本 仙台富谷さんの蒙古タンメン が旨味と辛味の両立、サンパチラーメンさんの特製マグマ2辛が辛味特化とすれば、こちらの極辛味噌は、その中間+辛さと甘みの両立といったところでしょうか。辛さレベルでは、間違いなく蒙古タンメンに匹敵するレベルと感じました。日程的におそらく本年度の食べ納めの一杯でこのインパクトには満足です。

また忘れる頃に食べたくなると思います。辛味噌も気になるところです。本日はごちそうさまでした!!!

ウォーキングしようと与兵衛沼公園へ行ってみると、年末の熊騒動で駐車場が閉鎖されていました。年末の住宅地でこんなことがあろうとは・・・・・ますます里山へ行きづらくなっている昨今です。

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