仙台中華そば 銘店嘉一 本店

2022年秋保に移転された仙台中華そば 銘店嘉一 本店さんを初訪問です。

場所は大通り沿い、コンビニの隣でわかりやすいです。大通りから直接は入れず、コンビニとの間の道から入ります。公式HPによると13台、広くて駐めやすいです。公式HPでは、各種情報が随時アップデートされており、訪問前に確認おすすめします。

人気店ゆえ、駐車場の確保が難しそうだったので、様子見兼ねて平日開店1時間15分前着。流石に早すぎて、だいたい30分前と10分前、開店直後にピークが来る様子。開店前待ちは、6組も開店後すぐ中待ち、外待ち発生。食べ終えた11時15分の時点で、空きスペース1台だけの状況でした。

こちらは、オープン前から記名式です。

外のメニュー表です。国分町店とメニューと価格は同一も、2025年3月に約100円ほど値上がりしてます。

店内入ると、左側にタッチパネル式券売機、右側に12名分の中待ち席、正面にカウンター9席と奥に6人テーブル2卓のレイアウトです。カウンター前は仕切りのないオープンキッチンです。

本日は、9月限定の冷たい塩中華1,030円とAセット(鶏飯)140円をいただきます。

今回は塩の冷やしにしたのですが、前回、国分町店でいただいた鶏チャーシュー麺醤油味と第一印象は、全く同じで、とにかく「鶏!!」です。冷やしでも、しっかり鶏をそのままいただいているかのような鶏感満載です。塩加減も丁度いい感じで、鶏感が強いため、醤油と塩ではあまり大きな違いは感じられず。

冷たさはキンキンという程ではなくまあまあ冷たく感じます。あまり冷やしすぎると鶏の風味が後退するからかも。暖かいレギュラーと比較すると、香りの点は弱い印象でした。麺は歯ごたえある手揉み縮れ麺も、親鶏チャーシューの方がさらに噛み応えあるので、硬さはあまり印象に残りませんでした。

レギュラーの塩と共通かはわかりませんが、この冷やしバージョンは、紫蘇を微かに効かせていた点が特徴的でした。親鶏チャーシューやネギ、メンマのトッピングはレギュラーと同じでした。

サイドの鶏飯は鉄板です。コリコリの親鶏が特徴で、そのままでも、スープと一緒に雑炊風でも、どちらも美味。ただ、こちらは温かいので、冷やしの麺よりも温かいレギュラーの方が間違いなく相性は良さそう。

嘉一さんゆえ間違いない一杯でした。国分町店と比較すると駐車場と待ち席が完備している点は大きなメリットです。特に食べている最中後で待たれないので落ち着けます。難点は、人気度と比較して駐車台数が少ない点か。平日でも昼前から満車ゆえ、休日はかなり厳しそうです。

本日はごちそうさまでした!!!

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