らーめん 中々

本日は、泉IC近くのらーめん中々さんを訪問しました。なんとオープンされてしばらくした頃から約9年ぶりです。

げんちゃんさん、旧鬼首さん、ラーメンみそ助さんなどと同じく、「みそ壱」出身の方が2015年オープンされたお店らしいです。「みそ壱」さんの人材すごいです。みそ壱さん自体は福島の製麺所株式会社日麺と関係深く、HPによると現在も、榴ヶ岡店は、株式会社日麺の麺、ロフト店は自家製麺と使い分けられているとのこと。みそ伝さんやはちべいさんなどとも関係ありいろいろと深いです。

泉IC近くの4号線沿いで、中華、うなぎ、ラーメン、蕎麦と飲食他店舗が立地する「大沢ドライブイン」一角。ちょくちょくテナントの入れ替わりがあるも、看板も目立つので通りすがりに知っている人も多そう。ただ、店舗数に比較して駐車台数が少なめなため、時間帯によっては駐車に難儀する可能性が訪問のネックになる立地です。また、中央分離帯があるため、片側からしか入れません。本日も、平日10時30分頃で半分以上埋まり、帰りの11時過ぎには駐車空き待ち車両がありました。

中々さんは、平日開店待ち3組。開店時間と同時にお客さんが殺到しあっという間に10組ぐらいでほぼ店内満席の人気度でした。

券売機制で、入って右手に設置。豚そば、味噌、まぜそば、油そば中心のラインナップ。麺量にかかわらず同料金のメニューが多く、たくさん食べたい方にはありがたいも、ブログ主のような少食者には厳しい。小盛で割引があればうれしいのですが。

本日は、二郎系では珍しいカレー豚そば並1,000円をいただきます。

店内は、入って正面にカウンター3席と中央に6人テーブル、壁際に2人テーブル4卓、6人座敷2つのレイアウト。店員さんにてテキパキと座席を案内していただけます。

豚そばは、注文時に麺量「並」か「中」、にんにく、背脂、カラメ の有無を聞かれます。今回はにんにくあり、他は普通で。野菜増しは有料もデフォで十分な量。結構ボリュームある肉2枚に圧倒されて食べ進んで途中で、にんにくありでお願いしたのですが、にんにくが見当たらないことに気づくも、手遅れ。卓上のにんにくを足していただきました。やはり、これ系はにんにくをわしわしいただきたい。

カレーの香りは、凡庸も、上手く、二郎系の雰囲気とカレーをまとめ上げている印象。また、スープ単独だとさほどインパクトないも、麺と野菜と一緒にいただくととても麺の美味しさが一気にブーストされるこれまで経験したことのない不思議な一体感でした。ジャンルは違うけども、麺を美味しくいただけるようにスープがある渡辺さんや同じ敷地の太平楽さんと何か共通のものを感じます。

これたくさん食べる方にはとても満足度が高いんだろうと人気ぶりがよくわかりました。が、少食なブログ主には、並200gでも多く、豚も野菜もデフォで結構な量のため、後半きつかった。

ブログ主の住まいからだと結構遠く、かつ駐車場の不安定さに公共交通機関の利用の厳しさがどうしても気になるので足が遠のきがちになりますが、やはりレベル高いなと思いました。今日は訪問してよかったです。ごちそうさまでした!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください