八(3)

2024年7月8日

名取市の八さんを定期通院帰りに訪問しました。汁なし咖喱の新メニューが提供されているとの情報を得たからです。平日の11時40分着で、駐車場空き1台。店内はちょうど満席でした。名前を書いて待合室で待ちます。現在のメニューです。昨年度より30円ほど値上がりしています。

左手奥にある待合室の雰囲気です。最大7名ほどは室内待ち可能そうです。席があくと呼んでいただけます。タイミングよく5分も待たず着席。着席後すぐ提供。先に食券を渡しているためとても段取り良く気持ちよく食事できます。

汁なし咖喱950円です。定番の山クラゲやポテトに、ひき肉、ネギのトッピングです。八さんの咖喱をいただいた方なら、あの汁なしバージョンと想像した通りの一品です。

あくまでも個人的印象ですが、ノーマルの咖喱異なる点は、魚介は感じず辛味は控えめ、麺も適度な茹で加減。ひき肉がいいアクセントです。最初は塩っぱめに感じるも、よく混ぜると適度なバランスで、カレーライスのライスを麺に替えたTHE咖喱といったもの。個人的には、ノーマルよりも食しやすいと思いました。

新メニューもいつもの八さんらしい濃厚の納得の一杯。本日も、ごちそうさまでした!!!

2023年11月18日

この日は、土曜日13時頃着。駐車場は満車が予想されましたが、市民体育館で検診の送迎の用事があったため、そのまま徒歩で向かうことに。満席で名前を書いて15分ほど待ちました。その後も満席状況が続く盛況ぶりです。休日のタイミングが合ったため、休日限定の「痺辛」をいただきました。

痺辛は名前の通り、山椒によるしびれと辛さが全面に押し出された辛党には堪らない一杯です。細麺仕様で、ネギや定番の山クラゲ、ニラ、ひき肉がトッピングされています。濃厚な刺激が定期的に欲しくなって癖になります。担々麺のようで担々麺ではない、表現が難しい個性的な一杯。

待合室前には、味噌と醤油の年季の入った説明書きが。濃くて辛い八さんのラーメン、やはり定期的に食べたくなってしまう魔力があります。ごちそうさまでした!

2023年8月21日

本日は、名取市にあります八さんを訪問しました。こちらは、生活圏内にあり、かつ、ブログ主が好きな辛くて濃い味を提供いただけるとあって、訪問頻度が高いお店の1つです。

お店の外観です。いささか老朽化が目立ちますが、心配ありません。椅子があり開店待ちも可能です。駐車場は店の前4,5台のみです。4号線からすぐのところですが、仙台方面からは、右折できず、手前の交差点で右折して住宅地内を迂回する必要があります。岩沼方面からは左折進入できますが、進入場所が分かりづらく、初めてだとナヒがあっても迷いやすいです。JR名取駅からは徒歩10分ぐらいなので、徒歩もおすすめです。

券売機制です。入ってすぐ左にあります。満席の場合、定員さんからその旨お声掛けいただけます。食券を渡してウエイティングボードに名前を書いて、左奥にある待合室で待つことが出来ます。カウンターと4人がけの椅子席が3つあります。タイミングによってカウンターが埋まっていても、1人でも相席なく4人がけテーブルに案内されます。常に待ち客がある人気店のため、接客案内は、大変スムーズで安定しています。

本日は、平日の12時すぎというピークタイムでした。運良く自分で満席になり、その後は、待ちが発生していました。

本日は、咖喱ラーメン950円をいただきました(写真は消失・・・)。チャーシュー、ネギの他、山クラゲ、ポテトフライといった個性的なトッピングです。サービスでとろけるチーズトッピングも選択できます。麺も同じく個性的で、低加水の白っぽい中太縮れ麺です。麺量は普通でも多いです。個人的には、もう少しもっちりの方がと思います。好みは分かれると思います。

何と言っても特徴的なのは、スープでとにかく、濃くて辛い。粘度はさほどありませんが、これぞカレー+魚介がストレートに攻めてきます。ブログ主はグリコのレトルトカレーLee30倍でも、全くもって平気なほど辛さ耐性はある方だと思っていますが、それでも辛いなと感じます。それがいいんですが。

麺は多少好みから外れても、定期的に食したくなる中毒的な一杯。ごちそうさまでした。味噌と咖喱と限定とだいたい交互に食しているため、次は味噌目的に訪問します。